船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジー「シリウス」齊藤みゆきです。
忘年会、クリスマス、忘年会、忘年会……たくさん食べて飲んで(呑んで)しまいがち。
気が付けば、胃がなんだか重たいな~腸の調子がイマイチだな~と感じることもしばしば。
これから大晦日やお正月、と、次々とやってくるイベントで胃腸を酷使しそう。
そんな時に、セルフケアで使える足裏反射区をお伝えします。
胃腸ケアの反射区は、ここ!
胃が重たい、食べているわりにはお腹がすっきりしない(つまり便秘ってこと)。
そんな時に有効なのが、こちらの反射区です。

・ソーラープレクサス
・胃
・腸
胃
まず胃の反射区の位置ですが、土踏まずエリアあたりになります。
人により痛みの感じ方は違うと思いますが、強く押しすぎると激痛が走るので、
イタ気持ちいくらいの力加減で刺激してください。
胃の消化を助けることで、腸の負担を軽減させます。
腸
腸の反射区は、胃の反射区よりも少し下。
消化吸収と蠕動運動(ぜんどううんどう)を正常化させます。
刺激の入れ方
腸の部分は左右の足それぞれ反射している場所が異なります。
セルフケアで行う場合は、難しいことを考えなくていいと思います^^
ですので、それぞれピンポイントで刺激をするのはプロに任せていただくとして^^。
自分でやる場合には、
胃と腸、両方の反射区を、親指の腹を使って円を描くように、
広い範囲で一緒に刺激するとやりやすいと思います。
どの反射区も力が入りやすいので、イタ気持ちいいくらいの、
心地よい刺激がちょうど良いでしょう。
慣れていない方にとって、痛すぎる強さはストレスになりますので。
それと一緒に、ソーラープレクサスを刺激するといいでしょう。
※ソーラープレクサスは、湧泉(ゆうせん)ともいいます(ツボの名前です)
ソーラープレクサスは、自律神経のバランスを調整します。
ストレスからくる胃腸の痛みやストレス性の便秘や下痢などに有用性があるといいます。
ぜひこちらも一緒に刺激してみてくださいね!(力の入れ方によってはイタいですが、気持ちいい場所です)
ぜひ、お試しください。
「手」のソーラープレクサス反射区は、ここ

急性の胃腸の痛みに襲われた時は、手のひらをすぼめた時にできるくぼみを
深呼吸しながら、ゆっくり押してみてくださいね。
きをつけること
食後30分~は、刺激をするのはやめて、落ち着いた頃に足裏や手のひらに触れてみてくださいね^^
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