耳つぼdeかんたん!セルフケア

日々のお疲れが手軽にケアできたらいいと思いませんか?

実は、耳つぼを活用することでそれが可能です!

今回は耳つぼでできる簡単なセルフケアについてお伝えします。

耳をほぐすと不調が改善する理由

足裏や手をほぐすと気持ちがいいのと同じように、耳をほぐすって本当に気持ちがいいのです。

どうして痛みを感じるの?

耳はとても小さい器官ですが、全身に対応するツボが表裏に約200個存在しています。

その耳つぼを刺激することで、全身をケアすることができるのです。

耳をほぐした経験がない方は、最初はその「痛み」に驚く方が多いです。

東洋医学では、人間の体には12本の経絡(けいらく:気・血の通り道)があり、経絡はすべて耳を通っているといわれています。そして、経絡上にツボが存在しているので、気の流れが詰まっていて巡りが悪いと、そこを刺激することで痛みを感じるのです。

 

 耳の形は胎児の形!?

耳は、赤ちゃんがお腹の中にいるときの姿のように、人間が逆さになったときの形だという説が存在しています。それをイメージしながら耳を見てみると、どの部位がどのエリアに反射しているか……が、想像しやすいと思います。

耳の上部:脚、腰、膝など下半身

耳の中部:消化器などの内臓系

耳の下部:頭や首(頸)あたり

 

ほぐし方のコツ

親指と人さし指の指腹や指先を使って、対応する部位を「イタ気持ちいいと感じる力加減」でほぐします。

1:刺激をする親指と人差し指で「OKサイン」のような指の形を作ります。

2:刺激をする指(人差し指)の裏側に親指を当てて、刺激が逃げないように壁を作ります。

3:イタ気持ちいい力加減で1か所をほぐしてみてください。

1か所につき2~3秒、力を入れてパッと指を離す、というのを何回か繰り返してみてください。後は位置をずらしたり、触ってイタ気持ちいいところを探しつつ、耳全体をほぐします。

 

耳全体のほぐし方

耳を縦に折ったり、耳の穴をふさぐように耳全体を前に倒したり、外側を上や下、ななめ方向に引っ張ったりすることで、耳全体をほぐせます。ピンポイントの刺激が苦手な方には、こちらがおすすめです。

 

いかがでしょうか?この動作を何回か繰り返していると、次第に耳がぽかぽか温まり、血流が良くなってくるのをじわじわと実感します。そうすると、経絡の巡りも次第によくなるので、最初に耳をほぐした時に感じた痛みが薄れるか、あるいはなくなったように感じるのではないでしょうか。

道具やオイルなどを何も使わない、自分の指だけでできる、超簡単で手軽なセルフケアです。続けていくことで体がラクになりますので、一日に5分の耳ほぐしをぜひ習慣にしてみてくださいね。

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