「ほぼ日手帳」とか「ジブン手帳」というような、いわゆる名称のない手帳なのですが、この形一度使ってみたかったのです!
船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジーサロン「リフレクソロジー&アロマ シリウス」齊藤みゆきです。
さて一部の方にご好評いただいている(?)、来年の手帳シリーズも早3回目となりました。
今回は私が初めて使う形「ブロックタイプ」の手帳の特徴と、その仕様について、まとめます。
ブロックタイプ手帳とは?

見開きで8ブロックに分かれて、7日+1日(フリースペース)で構成されています。
「今日やること」に集中できる手帳です。
バーチカルタイプが時間管理をする手帳だとすると、こちらのブロックタイプは「やること優先」の手帳だといえます。
ちょっとした日記を書きたい時、ライフログを残したい時などに合う手帳ですので、その日にやることがたくさんある方、仕事とプライベートの予定を1冊で管理したい方、におすすめです。
ただし最初にも書きましたが、時間管理には向いていないので、時間管理をしたい方はバーチカル手帳をおすすめします。
今年初めて使います!
日々のTODOの管理を4コマノートを使って管理してきましたが、毎月1冊のペースでノートを消費すると。相当な量ノートがたまります。
管理スペースにも限りがあるので、4コマノートは別の用途に使うとして、TODOの管理方法を少し変えてみようかと考えた結果、手帳コーナーでこの手帳を見つけました。

リフィルということは・・・

そうなんです。袋から出すと、プレーンな姿があらわれました。
こちらは、A5サイズの取り換え用手帳で、好みのカバーをつけて使えるということです。
「手帳の中身がとーっても気に入っているので使いたいけれど、カバーがね……(本音を言うと、正直好みじゃない)」という方も多いのではないでしょうか?
そんな方におすすめしたいのが、リフィル型として発売されている手帳です。
好みのカバーやアレンジをして使う事ができますよ!
手帳の仕様
年間カレンダーページ

見開きで2年分のカレンダーと余白付き。この手帳自体が2018年10月はじまりなので、2018年10月~12月もあります。
祝日一覧もカレンダーの赤字と余白スペースに記載があります。
リストページ(List Maker)

見開きで1から100までのチェックボックス付きのリストです。
私だったら「やりたいことリスト」として使いますね、このフォーマットはそれ以外何に使う?という感じでもありますが、きっと使う方によって自由に使えるページなのだと思います。
バーチカルページ(Project Manager)

見開き上下で2か月、合計で12か月分の記録ができます。
1か月分に9項目の作業工程などの管理ができます。
項目欄の上下に余白があるので、欄を増やしたり予備欄としても活用できそうです。
タスク管理(Task Manager)


写真では少し分かりにくいのですが、グレーの薄い線で惹かれているので、罫線が強調されません。
チェックボックス付きですので、仕事やプライベートなどで習慣化したい行動記録を管理できます。
アイディア次第で使い方が広がりそうです。
マンスリーページ(月間)

2018年10月から使えます。
月曜はじまり、見開きで1か月、日・祝日は赤字。
月間予定を記入するところは点線の罫線です。七曜入りですが、満月新月の記載はありません。
チェックボックス付きの余白と、無地&罫線(点線&実線)入りですので、予定以外にもたくさん書き込めます。
前後1か月のカレンダー付き。
週間ページ(ブロック)

見開き1週間7マス+余白1マス。

月曜始まり、点線の方眼と、チェックボックス付きの点線の実線の記入スペースがあります。
薄グレーの3ミリ×3ミリの点線の方眼ですので、目立たない方眼スペースのため、イラストを描いたり文字を書いたり、使い方はアイディア次第という感じです。
やることリスト(TODO)や、ライフログなど、1日1ページは書けないけれど、レフトタイプでは物足りない……そんな方にもおすすめです。
仕事のTODO管理にも使えそうです。
その他
・全体的に薄いクリーム色の紙を使用しているので、目に優しいです。
・ノートページはありません。
・パタッと開くので、記入しやすい!
・手帳サイズは、W148×H210㎜ 192ページ
カバーはどれが合う?!
さて、最初に「ノートリフィル」とご紹介したのですが、リフィルという事は、自分で手帳のカバーを用意しなくてはならないということ。
今使っている手帳のカバーを来年も使うならOKですが、毎年カバーを変える、というか、カバーありの手帳を使う方が殆どなので、カバーだけを買うという概念がない方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、他社のノートカバーを使えばいいのです!
例えば
封を切る前の写真がなくて申し訳ないのですが、私はこれをかなり愛用しています!
A5サイズのノート、かつ、MDノートサイズまでの他社のノートや手帳には合います。
ちなみに、今回のリフィル手帳と私が今現在手帳で使っているカバーを合わせてみると

部分的な写真ですが、キレイにおさまりました。
A5サイズのMDノート用のカバーとして売られているものだから、それのサイズだったら間違いなくOK!ということでしょうか。
この機会に、無印良品で売られているアレも合わせてみました。

薄手のノートを挟み、それと一緒に書類などを持ち歩くことを想定されたものですが・・・

背幅がなくても、この通りすっぽりとおさまりました。
多少他に書類を挟んでも大丈夫じゃないかな?とは思います。
おわりに
私も今度初めて使うブロックタイプの手帳。
そういえば以前、派遣社員として働いていた時、職場の社員さん(当時新入社員)が、「やることばかりだから、この手帳で管理してるんです。とっても便利ですよ!」と大絶賛していたことを、このタイミングでふと思い出しました(笑)
やることリストとして間違いなく使いやすい仕様のブロックタイプ。どんな使い勝手なのか?10月から使えるので今から楽しみです。
今後、どんな感じで使っているのかもご紹介できたら、したいと考えていますので、ブロックタイプを選びたいけどどうなの?という方のお役にたてるといいなと思っています。
UNITED BEES®公式サイト ←公式のウェブショップでは完売していました(A5もB6も完売……汗)
A5ブロック ノートリフィル(RF191-CBL-01) ←楽天では取り扱いがありました
私はロフトで買ったので、店頭にあるかな……確かB6サイズもありました。
============
☆お知らせ☆
*執筆した記事がmybest(マイベスト)に掲載されました!
「冷え・むくみ」のセルフケアに!リフレクソロジストが愛用するアイテム8選
===========
☆メニュー
お気軽にフォローしてくださいね♪
☆齊藤みゆき Facebook (ブログみました!とメッセージいただけたら嬉しいです)
☆天然石・パワーストーンブレスレット販売
web shop アトリエ・シリウス(BASE ベイスにリンクします)
Creema(クリーマ)はこちら
=======================
千葉県 船橋市・鎌ケ谷市・市川市・松戸市
白井市・佐倉市・柏市・千葉市 方面・市原市
八千代市・香取郡
東京都 墨田区・文京区・葛飾区・江東区・
江戸川区・板橋区・杉並区・世田谷区・小金井市
神奈川県 横浜市・川崎市 方面
埼玉県さいたま市 方面
栃木県方面 よりお越しいただいております。
=====================
コメントを残す