2019年手帳の季節に向けて(4)一日1ページタイプは日記に!日々の記録に!自由に使えます

昔はこのタイプの手帳を超愛用していました。

なのに、ごめんなさい、すっかり忘れていました。

船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジーサロン「リフレクソロジー&アロマ シリウス」齊藤みゆきです。

これまでマンスリー、ウィークリー、バーチカル、と、それぞれの、私にとっての選び方?をお伝えしてきましたが、この手帳の存在をすっかり忘れてしまっていたので、手帳の使い方というより、このような手帳も使っていました!というご紹介を、改めて書くことにします。

 

「一日1ページタイプ」

一日1ページタイプの手帳は、ほぼ日(ほぼにち)手帳が有名ですよね。

LOFTに行けば、所狭しとさまざまなカバーのほぼ日手帳セットが販売されています。

また、ネットのほぼ日ストアでも買う事ができます。

※ほぼ日WEEKSは大型書店でも取り扱っていますが、今回ブログに書くタイプのほぼ日手帳はLOFTでしか買えません!

今はEDiT(エディット)MDノート(ミドリ)というような商品もあるし、出版社や雑貨店などが扱う手帳にもこういうタイプが増えてきましたね。(エイ出版、無印良品など)

本当、毎年少しずつ増えていっているイメージです。今年はどうなりますかね~。

今回の記事では、メイン手帳として使ったことのあるほぼ日手帳と、ここ数年サブ手帳として使っているEDiT(エディット)について書きます。

 

ほぼ日(ほぼにち)手帳

オリジナルは持ち運びしやすい文庫本サイズです。

カズンというA5サイズのものもあります。

最近よく見かける分冊タイプの手帳のパイオニアでもあります!別冊版のほぼ日avec(アヴェック)は私も数回購入しました

※写真は以前撮影した2017年のものです

マンスリーページ

方眼のマンスリーを使ったのは、ほぼ日が初めてでした。

線を引くことで、一日を上下に二分割することができて、とても便利だなと感じました。

私は最初、A6 サイズの文庫本サイズのものを使っていたので、書くスペースが小さくて足りなくなったのが、ほぼ日を卒業した理由のひとつでした。

 

デイリーページ

※写真は以前撮影した2017年のものです

時間軸があるので、時間管理もできるような仕様ですが、私は一切無視していました(笑)

日記として自由に書き綴っていました。

私はこの手帳を、7年くらいずーーっと使っていました。(一度に複数冊使っていました)

写真(当時はチェキ!)とか、ガラケーの赤外線で写真データを飛ばして自分でプリントする端末機を駆使していました!

一眼レフを買った頃は、撮った写真を小さくプリントしたもの、宝塚のチケットや、プレゼントの包装紙の一部やリボン、コンビニのキャンペーンに応募し損ねて余ったリラックマのシールや、チロルチョコのラッピングまで(笑)、本当いろいろ貼っていましたね~

その結果、こうなりました。

……当然の結果ですよね(汗)

このほぼ日手帳は、新年と同時に使い始め、夏を迎える頃までにはかなり分厚く成長し、一年が終わる頃には、とても書きにくくなります。

友達にも「辞書みたい」と言われていました。笑

この手帳を毎日持ち歩いていましたよ、信じられます?私が信じられません。笑

こちらが今まで使ってきたほぼ日手帳(カバー付きのもの)です。※カバーなしのものも数冊あります

黄色い手帳のカバーに挟んである、チッチの写真、ほぼ日のサイトに掲載されたことがあるんですよ~!

それ以降も何度か採用されたんだけれど、今このページは閉鎖されているみたいです……

つまり、前置きがすっごく長くなりましたが、一日1ページタイプの手帳は「使い方が超・自由」なのです。

ページが埋まらなかった日もありますが、それは「書く気力が起こらなかったほど疲れていた」ということにしています。笑

今住んでいる家に引っ越しする準備や荷ほどきをしている時(この写真を撮影した時とか)に、手帳を保管してある箱(すっかり忘れていて、危うく捨てるところでした!)思わず読みこんでしまって作業中断~!ということになってしまいましたが、記録に残しておいてよかったーという出来事や、当時の私の記憶が、そこにたくさん残されていました。

気に入って1年に2冊併用するくらい大好きな手帳だったのですが、先述しましたが、書くスペースが足りなくなったのと、どんどん重たくなる手帳を日々持ち歩くのが困難になり、卒業いたしました。

(この後は、現在の形のバーチカル手帳を使い続けています)

 

EDiT(エディット)

写真のEDiT(エディット)はB6サイズの一日1ページタイプ(他にもマンスリーなどさまざまな形があります)

日付と24時間の管理ができる縦の時間軸(左端)がついています。

ドット罫線タイプのノートです。

ほぼ日手帳オリジナルよりも大きいので、たくさん書けます。

ただ、大きいということは、それだけ書けるのももちろん、貼れるので、調子に乗ると手帳自体が重くなります。

そこで私は分冊というものを今年使っています。

分冊にして手帳自体を軽量化することで、出先でノートを書こうという時にも持ち出せます。

そしてほぼ日手帳よりも書くスペースが多いので、よりたくさんの思いを綴ることができます。

これがEDiTを選んだ理由なのです。

 

左が2018年前半、右が後半。

これに、日々の記録を綴っています。

どうでもいいこと、気になったこと。

心の中のつぶやき(SNSには投稿しないもの)とか、ちょこちょこ綴っています。

万年筆やお気に入りのボールペンを使って、いろいろと書いています。たまに貼ってみたりもします。

こういう記録を続けていると、やっぱり楽しいなって思うのです。

 

 

「日々を記録する」ということ

最近はSNSやブログ、インスタでカンタンに日々の記録を残すことができるけれど、それって、言ってしまえば、人に見せるためのものですよね。

無意識に「良く見せたい」とか、「リア充(を演じていること)を自慢したい」。

単純に「記録」「覚え書き」ということもあるでしょうが、心の奥底には「すごいね」って言ってもらいたい、あるいは「イイね!をしてもらいたい」という欲求があるのではないでしょうか?

手書きの日記って、人に見せるものではないから、人の目を気にせずに喜怒哀楽を堂々と書けるものだと思うんです、本来は。

「書く」ことに自分の想いをのせる。

最近はSNSが主流で、そういう機会がすっかり減ってしまったように思います。

ちょっと話はそれますが、私は子供の頃、鍵付きの日記を使っていました。

思いを綴って、鍵をかけて大切にしまっていました。

高校時代からは22歳ごろ(就職するまで)は、ノートに日記を書き綴っていました。常にノートを開いてテーブルの上に置き、思ったことや感じたことをつらつらと書いていた記憶があります。

今は、それがスマホに変わってしまいました。

だから、書くことが、書く機会が減ってしまった現代は、来年の手帳がたくさん売り場に並ぶこの時期は、「書く」を見直す時期なのかなって感じます。

正直な自分のココロが残せるのって、手書きが一番なんだなーって感じました。

手書きだからできることなんだよね。

だから、日記はやめられないのです。

楽しくて。

一年前の今頃は何をしていたかな?ってカンタンに振り返ることができるし、

Facebookでも、一年前の投稿をお知らせしてくれる機能があるけれど、そこにある感情までは知らせてくれないし。

(というのは感情は書き出せないから。他の人の目もあるしね)

たくさんの文章が書けなくても、例えば、今使っている手帳のマンスリーでもウィークリーでもどこか空いているスペースに、今日はこんなことがあった、みたいなちょっとした日々のメモを、一言だけでもさらっと書いておけば、その何気ない一言メモが、未来の自分にとってはかけがえのない宝物になりますよ。

その時にとってはどうでもいい記録が、数年後には素敵な記憶のかけらになります。

ぜひ、お試しいただきたいです。

 

ただ、手書きの日記は、取扱注意ですよ(爆)ふふふ……(意味深、笑)

 

おわりに

いろいろ書きましたが、実は来年、ほぼ日手帳を使ってみたくなりました。

つまり里帰り、リターンズです(笑)

9月1日、ロフトで発売になるので、今年のラインナップを実際に見に行ってみたいと思います。

あ、カレンダー見て思ったけれど、ちょうどあと1週間で発売なのね!

来週はこの楽しみを励みに(?!)お仕事頑張ろうと思います^^

 

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