昨日のブログにも書きましたが、自分の予定を先に決める、つまり「予約」する方法がベストだと考えています。
船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジーサロン「リフレクソロジー&アロマ シリウス」齊藤みゆきです。
今回は長くなりますが、バーチカル手帳の使い方のひとつのアイディアとしてご紹介させていただきながら、どうやってスケジュールしているのかお伝えしたいと思います。
興味がありましたら、ぜひお付き合いください^^
「ライフワークバランス」≒「ワークライフバランス」
巷では、ワークライフバランスという言葉が一般的だけれど、私の理想はライフワークバランスなのです。
「生活(プライベート・ライフ)」と「仕事(ワーク)」のバランスを考えた時、優先したいのは「生活」の方。
……ん?言葉の順番が違うだけ?という感じにもとられてしまうかもしれませんが、ライフが先の方がいいじゃないですか!笑
とはいっても、今の私は、仕事に重きを置いています。
いつも「今やらなくていつやる!」みたいな思考でいますが、こう見えてプライベートや生活も大事です。
こちらも充実していないと、カラダとココロのバランスを崩しちゃうと思っているので。
だけど、ある程度、犠牲にしなくてはならなければならないか?という考えもあるし、とはいえ、楽しむことも大事にしたい!という思いもあります。
施術の時間は別として、ひとりパソコンの前でコツコツ作業を続けているだけだと息が詰まります(汗)
だから、たまには外にでて、気の合う友人とランチしたり、交流会などに参加することも私にとっては大切な時間なのです。
そういう場所で、近況報告や仕事についての情報交換はもちろん、お互いの仕事の話、驚くようなオフレコ話など(笑)に花を咲かせることで、日々のあれこれやモヤモヤが吹っ飛ぶのです!
ひとりで悶々としたときは外に目を向ける時間が大事だと感じています。
だから、カラダやココロのバランスを整えるためにも、そういう時間を先に決めてしまうのです!
自分の時間は、自分で決める
面白そうなイベントや、会いたい人に会いに行くとき
手帳を見て、まだだいぶ先の話だから分からないな~と思う時もありますが、逆にその時点で予定が入っていなければ、先に「ジブンに予約」を入れて決めてしまいます。

他の予定を誤って入れてしまわないように、月間(マンスリーページ)のその日付のところを目立たせるためにも、蛍光ペンで囲っちゃいます(笑)
これでOK。
そして、約束している週始めの手帳タイムで、週間ページ(私はバーチカル)に予定を書き込みます。
一例として、

その場所への移動時間も含めて、バーチカルの時間枠に書きます。
写真の例だと、16時までに帰宅しなければいけない時は、移動時間を含めて15時頃に現地を離れれば、帰宅時間に間に合うということがわかります。
一日に何件もの予定が入ったり、仕事をこなす場合
一日の仕事は自分で決めることができるけれど、仕事を終えるタイミングが分からなくなります。
特に、ひとりで行う仕事(ブログ更新などパソコンと向き合う仕事)は、終わりの時間を決めないとダラダラしがち。
また、人と会う約束をマンスリーページにだけ書くと、その日は予定いっぱいだと視覚で判断をして、他の予定を入れられなくなっていませんか?
私の場合なのですが、バーチカル手帳の時間枠の空いているスペースに線を引いて、
・○時~□時
・△時~×時
その時間枠を、蛍光ペンや色ペンなどで囲ったりして、「この時間は仕事に打ち込む!」と決めたり、「人と会う時間だ」と認識します。
これも一例です。

※一例として、白紙ページに書いてみました
そう、これは学生時代の時間割のようですよね。
こうやって「見える化」して時間を区切ることで、集中力も持続します。
時間を囲うペンの色を変えたり、スタンプやシールなどで区別すれば、仕事とプライベートにかけた時間のバランスが分かりやすいですよ。
(写真の例はフリクションスタンプを使用しました)
この時間枠は、朝の手帳タイムの時に、マンスリーページを見てその日の動かせない決まった予定を書いた後に、その他のライフやワークの部分を書き足します。
動かせない決まった予定というのは、相手がいる予定。つまり、サロンワークや誰かと約束をしている場合のことです。
複数のペンを使うし(笑)、慣れるまでちょっと面倒くさいかもしれないですが、ダブルブッキングもなく確実な使い方です。
もちろん今までにダブルブッキングや予定を忘れたということは、一回もありません!
バーチカル手帳をお使いの方や、他の手帳を愛用している方にとっても、何かが参考になれば嬉しいです。
時間枠の中での集中力を保つ方法
集中していても、「気分展開!5分だけ!」と宣言しながらスマホでゲームやったりSNS見たりしていませんか?
そしてその「5分」って守られたためしがないという……(汗)ツ○○ムで5分のはずがえ?20分?なんてことも(汗)

集中して作業・仕事したい時、私はタイマーを活用しています。
スマホのタイマー機能ではなく、敢えて時間を計るためのタイマーを用意しています。
集中力が続く時間ってどのくらい?
人間の集中力が続く時間って、15分とか30分とか45分、50分、90分など、いろいろな説がありますよね。
その人に合う時間でいいとは思うのですが、私はいろいろと試した結果、25分というのがよかったです。
「25分集中して、5分休憩する」というやり方が集中できて私には合っていました。
だけど、あとちょっと!のところでタイマーが鳴り、途中で作業を止めるのが気持ち悪い時、ありますよね。(笑)
そういう時は、あとちょっとなら続けちゃうし、今手を止めたら流れも止まっちゃう!という時は、もう一巡タイマーで時間を計り、25分後(作業時間の合計50分)に10分休むようにしてます。
これでも集中力は変わらずに続いていますよ。
やはり、集中力を持続させるためには、誘惑からを断ち切ることも大切ですね!
スマホのタイマー機能ではなく、敢えてわざわざタイマーを用意したのも、そういう理由からなのです。
おわりに
その日の最初に「今日の仕事はここまでやりたい」「こうやって過ごしたい」と決めて手帳に書きこんでも、変わってしまうこともよくありますし、リスケ(リスケジュール)することもあります。
そういう時は神経質にならずに大きなココロで受け止めます。
ちょっと面倒くさそう?だけど、朝の15分とか時間があれば書くだけならささっと書くだけですし、逆に朝に手帳を開いてその日の流れをイメージするだけで、一日が有効に活用できるのではないかな?と思います。
もし興味を持っていただけたら、実践してみてください!そして実践してみたご感想などをお聞かせいただけたら嬉しいです!
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