減塩って必要なの?ワタシが考える「塩」の選びかた

塩、適当に選んでいませんか?

 

千葉県船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジーサロン「リフレクソロジー&アロマ  シリウス」齊藤みゆきです。

塩選びって大切なんです。

よく「塩分をとりすぎると高血圧になる」と言われていますが、実は、塩ってそんなに悪者ではないんですよ。

塩は、人間の体にとって大切な役割を果たしています。

メディアなどで「塩」は悪者扱いされていることが多いのですが、実は、ちゃんとした塩を摂っていれば減塩は必要ないのではないか?と私は考えています。

その理由を、いくつかに分けてお伝えしていきますので、お読みいただけたら嬉しいです。

 

私がチェックしている4項目

食用に最適な塩の条件として、

・原料

・製法

・成分

・栄養成分表示欄

を見るようにしています。

・原料は、海水から直接生産していること。

・製法は、少なくともイオン膜法、採掘法、溶解法 を用いていないこと。

・成分は、塩化ナトリウム以外の記載がない。

(たとえば、一般的に売られているアジ○オや、エン○ッチ塩、といった商品には、グルタミン酸ナトリウム、つまり、味の○、ハイ○ー、という名称で販売されている化学調味料が含まれています)

 

栄養成分表示欄のココを見る!

・カルシウム

・カリウム

・マグネシウム

といった、ミネラル分が含まれているということ。

(これらは製法によって数値は多少変わります)

 

ところで、上でご紹介した写真の塩、ご存じですか?

(知っている方が見ると、パッケージでバレバレなのですが……)

こちらの栄養表示欄、下から3行をご覧ください。ミネラル分の数値が高く出ています。

これは何を表しているのかというと、塩に「にがり」の成分が含まれているということなのです。

にがりは摂りすぎると腎臓に負担がかかる、ということで、一瞬流行ってすぐに消えてしまいましたが……

 

塩の選び方のポイント

塩は、人間の体内ミネラルバランスを整えるので、にがり成分が含まれている塩を選んだ方が良いのかな?と、私は考えています。

もちろん、これは、塩の製法(塩がどのような材料で作られるのか)によって、数値に違いやバラつきがでます。

塩のパッケージの裏側には、この塩がどのような製法によりつくられたのか?が表記されているので、それを読み、判断できるようになると、塩選びが楽しくなるかもしれません。

そして塩の味の違いがわかり、感動!するかもしれません。

 

おわりに

今までおそらく無意識に?「いつもこれを買うから」「実家で使っていたから」という理由で、選んでいるかもしれません。

塩は日用品や化粧品、文房具のように、口コミで選ばれることって、おそらく無いのではないかな……?と思います。

塩の事について知ることで、スーパーの塩売り場でジロジロ見るのが楽しくなりますよ!

(逆にショックを受ける方も多くいるかもしれませんが)

自分のカラダ、家族のカラダのために、塩選びを意識してみてはいかがでしょうか?

※なお、このシリーズは不定期に更新♪次回は「塩の種類」について書きますので、しばらくお待ちください。

 

 

☆ほーぼ雑談がメイン!(笑)アメブロは時々更新しています♪

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