船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジーサロン「リフレクソロジー&アロマ シリウス」齊藤みゆきです。
先日、ネットニュースで気になるタイトルを見かけました。
トランス脂肪酸、一度は聞いたことがあるかと思います。
この記事を見かけたのと、先日Facebookのタイムラインで「マーガリン」の話題が出ていたことに背中を押してもらえたような気がしたので、久しぶりにこの記事をシェアしたいと思います。
私が2年ほど前に、美容情報サイトで書かせていただいた記事です。
(記事のご紹介はブログ最後に)
トランス脂肪酸とは?
バターやラードなどの飽和脂肪酸は、摂りすぎにより弊害が指摘されています。
そして、動物性の油脂(バターやラード)よりも、植物性のマーガリンの方が「カロリーも低いし安心!」と思っていませんか?
お恥ずかしいのですが、学生時代ダイエットをしていた頃、私もそう思っていました。
だけど、実はそれが落とし穴なのです。
トランス脂肪酸のかたまりであるマーガリンは、日本ではふつうに販売されていたり使われていますが、アメリカでは40年も前にキケンと言われているため、家庭から姿を消しつつあるといわれております。
また、今年の6月から、トランス脂肪酸の加工食品での使用を禁止することになっています。
どうしてそのように危険視されているのか?
それは、マーガリンの構造が、プラスチックの分子構造に酷似しているからなのです。
「食べられるプラスチック」とも言われているトランス脂肪酸は、原料である液体の植物油に水素を添加して、固体の脂に作りかえる時に発生する人工的な物質なのです。
これを多く摂取することで、婦人科系疾患や悪玉コレステロール増加、ぜん息、花粉症などのアレルギー、アトピー性皮膚炎を始め、さまざまな疾患との関連性が報告されているとのこと……
ただちに健康被害が出ないものとはいえ、気になります。
できることなら、家族や自分の健康を守るために、可能な限り避けたいと考えるようになりました。
我が家はコレを使っています

健康を守るためにマーガリンを避けるようになった、と書いたばかりですが、我が家のマーガリンは、トランス脂肪酸含有率が極めて少ないもの(約1パーセント)を選んでいます。
ちなみに、一般に売られているマーガリンは、約10~15パーセント含まれていると聞いたことがあるので、数字を見るだけでもぐーんと少ないことがお分かりいただけたかと思います。
先述した記事の中にも、某メーカーが、トランス脂肪酸を極力減らしたマーガリンを販売する、ということも書いてありました。
あと、マーガリンってどうして黄色いのでしょうか?それは着色しているから。
このらでぃっしゅぼーやのマーガリンは、着色していないため、白いマーガリンなのです!
画像なくてごめんなさい、今使っているマーガリン、残り少なくて。苦笑 新しいものを使い始める時に撮ります!
じゃあどうして黄色いのかな?と考えた時、見た目をバターに似せるために着色したのかな?と、私は思っています(真相は分かりませんが……)
おわりに
私が言いたいのは、「〇〇という成分が含まれているから買ってはダメ!」「食べてはダメ!」ということではないのです。
もちろん、避けられれば避けたいと思う気持ちはありますが、加工品や外食、食品に表示されている原材料名だけでは分からないところもあるため、完全に避けるのは難しいと感じているからです。
下記のリンク先にも書いてありますが、摂取量の調整をすればいいと思っています。
今日食べたから明日はやめよう、量を減らそう、でもいいと考えています。
結局は、「その事実を知っているか、知らないか」で意識が変わると思うのです。
知らないと意識することができないから。
以前、美容ウェブコラムを掲載していた時に執筆した記事です。
☆ほーぼ雑談がメイン!(笑)アメブロもほぼ毎日更新しています♪
プラネタリウムが見えるリフレクソロジー&耳つぼサロン「シリウス」@千葉・船橋
お気軽にフォローしてくださいね♪
☆web shop アトリエ・シリウス(BASE ベイスにリンクします)
=======================
千葉県 船橋市・鎌ケ谷市・市川市・松戸市・
白井市・佐倉市・柏市・千葉市 方面・市原市・八千代市
東京都 墨田区・文京区・葛飾区・江東区・
江戸川区・板橋区・杉並区・世田谷区・小金井市
神奈川県 横浜市・川崎市 方面
栃木県方面 よりお越しいただいております。
======================
コメントを残す