船橋市・塚田エリアの星空リフレクソロジーサロン「シリウス」齊藤みゆきです。
人それぞれの体質を重視する漢方では、ダイエットも体質に合った方法があると考えられています。
やせたいのに食べ過ぎてしまう、食欲を押さえられないタイプの方は、食べ過ぎて余分なものを体に溜めてしまう体質であるといわれています。
今回はそんな食べ過ぎてしまうタイプの方に、 カラダの巡りを良くするダイエット法をお伝えします。
食べる量のコントロール

脂肪模型(1 キロ)
「20代の頃と同じ量食べているのに体重が減らない」と感じている方も多いのではないでしょうか?
年齢と共に体を動かす機会が減るため筋肉が衰え、代謝が悪くなっているのに、食べる量だけが以前と変わらない場合、当然ですが太ります。
例えば、35歳の人が25歳の時と同じような生活をすると、計算上一年で約5kg太る計算になるのです。
増えてしまった1kgを減らすのに約7,200kcalを消費しなければなりません。
一見難しそうな数字ですが、実は一日当たり約240kcalを減らせばOKなのです。
この数字だと簡単そうではないですか?つまり、食べる量と日常のちょっとした動く意識だけでもダイエットは可能なのです。
夕食の「主食」の量をまず減らす
活動を始める朝、活動中の昼に比べて、後は寝るだけの夜は「食後」から「寝るまで」の時間が短いため、なるべく量を少なく軽めにするのがおすすめです。
チャーハンやラーメン、パスタなどといった1品ものだと、どうしても主食の量が多くなってしまいがちで、他の栄養素とのバランスが悪くなるので、主食のごはんや麺類を少々減らし、そのぶん野菜や消化の良いものをプラスしましょう。
食べる順番を考える

主食、野菜、汁もの、メインおかずと並んでいた時、どの順番に食べますか?
食べたものをゆっくり吸収させるためには、野菜か汁ものから食べ、主食やメインのおかずは後回しにするとよいでしょう。
野菜も、サラダなど生野菜の食べ過ぎは体を冷やす恐れがあります。
また、油の多いドレッシングなどでカロリーを摂りすぎてしまう恐れがあるので、野菜をたくさん煮込んだスープや温野菜など、温かくして食べた方が私的にはおすすめですが、サラダも食べてます^^
ただ、野菜をたくさん食べたい方は、温野菜とか火を通したものがよいのかなと思います。
多少の食事制限が必要になってくる場合、食べごたえがあって満腹感が得やすく、かつ脂肪になりにくい食材を積極的に選ぶのもダイエット成功への秘訣です。
巡りの悪いため込みやすい体質だと、お腹の中に余計なものをため込みがちです。
腸内環境を整えるために根菜、こんにゃくを摂ったり、海藻類は、漢方的にいうと余分な水分を出しむくみを解消する作用があるといわれていますので、これらを自然に選べるように心がけてみてください。
おわりに
ちょっとした食生活の改善と、日々なるべく体を動かすことをコツコツ続けていけば必ず実を結びます。
寒い時期は、動物が冬眠する季節のため、春にむけて「貯める」時期、つまり、ダイエットには向いていないとはいわれていますが、コートを脱ぐ頃までにあと少し体重を減らしたい!という気持ちもよく分かります。(この文章を書いている私もでーす!)
今から始めれば、本格的に温かくなる時期に間に合うかもしれません!食生活の心がけ、ぜひ始めてみてくださいね。
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